第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)セパタクローの男子クワッド(4人制)に出場した選手2名がメダルを持って結果報告に来ていただきました!
左から順に、
・奈良輪 航選手
・矢野 順也さん(協会常務理事)
・代表理事 諸橋 寛子
・佐藤 優樹選手
日頃からUSFの活動に協力していただいている皆様から、
大会当日の雰囲気・選手の皆様の心情、そして2026年に愛知県・名古屋市で開催されるアジア大会への想い、セパタクローの今後についてなど、とても心躍るお話を聞くことが出来ました。
改めて銅メダル獲得おめでとうございます🥉
今回、惜しくもメダルには届かなかった女子チームの皆様も本当にお疲れ様でした!
今後も“マルチスポーツ”体験を普及しているUSFの活動を通して、より多くの皆様に「セパタクロー」という競技を知ってもらう機会を提供し、子どもたちの可能性が広がる社会を目指して活動を行ってまいります。
~セパタクローとは~
足や頭で球を扱うことから「足のバレーボール」とも言われているセパタクローは、9世紀から東南アジアの各国で伝えられてきた歴史あるスポーツです。
その名前には、マレー語で「蹴る」、タイ語で「籐(とう)で編んだボール」という意味があります。
サッカーのオーバーヘッドキックのような攻撃がとても迫力的で、足や頭を使って相手のコートにボールを返して競い合います。子どもから大人まで多世代が楽しめる魅力のあるスポーツです。